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座位能力分類

座位能力分類については、簡易座位能力分類1)(廣瀬、木之瀬ら)、Hoffer座位能力分類2)、 Hoffer座位能力分類(改訂版)3)など が提唱されている。
当協会では、障害者や高齢者の座位能力を評価するため、Hoffer座位能力分類と改訂版に具体的な評価基準を加えたHoffer座位能力分類(JSSC版)を開発した4)。

<評価のポイント>

・ 対象者の安全は確保する。
・ 対象者の状況のみで評価し、介助者の有無や周辺環境の様は考慮しない。
・ 左右は前額面から、前後は矢状面から安定性を評価する。
・ 日内変動や短期間で変動があるときは、低いほうの評価を採用する。
・ 日常生活における座位の実用性は考慮しない。
・ 認知機能(精神面)は考慮しない。
・ 車いす、姿勢保持装置との関係は考慮しない。
・ ベッド柵や手すりの使用はしない。
・ 支持性の無い上肢(片麻痺など)は無理に挙上する必要はない。
それが支持に用いられているか否かは検者が判断する。

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