第17回日本シーティング・シンポジウムのご案内
第17回日本シーティング・シンポジウムは2022年11月19日-20日に開催され、無事に終了しました。
今後シンポジウムにお申し込みされた方はオンデマンド配信のみ視聴することが出来ます。
■開催日時:2022年11月19日(土)・20日(日)
■形式:オンライン開催
■大会長:白銀暁(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
■テーマ:住まうを助くる車椅子シーティング
■一般演題募集期間:2022年6月1日(水)8時〜7月8日(金)18時
■事前参加登録期間:2022年9月17日~2022年11月17日
※11月17日より後にお申し込み、お支払いをされた場合は、Zoomウェビナー会場のオンデマンド配信のみご視聴いただけます。
※申込期間終了間際にご入金された場合は抄録集(学術誌)のお届けが間に合わない場合もございます。
■内容:特別講演、教育講演、一般演題発表、企業プレゼンテーション、セミナーなど
■参加費(オンデマンド視聴料を含みます)
会員:参加 5,500円
非会員:
参加 7,000円(抄録なし)
参加+抄録 10,000円
学生:参加 3000円(抄録込み)
この機会に、シーティングに関わる多数の皆様方にご参加いただければ幸いです。非会員の皆様はこれを機に入会をご検討ください。入会されますと、会員価格での参加が可能となります。また、抄録集が掲載された協会誌「車椅子シーティング研究第7巻」(定価3,000円)を郵送いたします。
■オンデマンド配信
12月5日~2023年1月10日にオンデマンド配信を行います。
配信の内容はZoomウェビナー上で開催される各種講演、パネルディスカッション、企業セミナー、協会紹介セッションとなります。oVice上で行う一般演題はオンデマンド配信は行いません。
また、オンデマンド配信の視聴のみの場合でも、シーティング・コンサルタント更新ポイントを2ポイント付与します。
演題募集概要
※演題募集受付は終了しています
発表セッションとして、【一般演題】と【シーティング困難事例演題】の2つがあります。
シーティング困難事例演題は、発表・質疑の時間を長くとり、実施する予定です。
シーティング困難事例演題が多数の場合には、一般演題での採択となることがあります。
※ 一般演題発表者、シーティング困難事例演題発表者ともにシーティング・コンサルタント養成ポイントが1単位付与されます。
【一般演題】
■発表時間:10分発表+5分質疑(演題数により調整する場合があります)
■発表方法:発表は、バーチャル空間「oVice」上にて実施いたします。発表者は指定された発表時間にオンラインでoViceに接続し、Microsoft PowerPointを用いたプレゼンテーションと、質疑応答を行っていただきます。
【シーティング困難事例演題】
■発表時間:15分発表+15分質疑(演題数により調整する場合があります)
※このセッションでは討議時間を延長し、十分な討議を行います。
■発表方法:一般演題と同様、バーチャル空間「oVice」上にて実施いたします。発表者は指定された発表時間にオンラインでoViceに接続し、Microsoft PowerPointを用いたプレゼンテーションと、質疑応答を行っていただきます。
※oViceでの演題発表について:演題の採否が決定した後、より具体的な方法をお知らせするとともに、発表の数日前には予行演習を実施する予定です。また、発表に動画を使用される場合には、ご自身の通信環境に十分ご注意いただくとともに、聞き手の通信環境等によってもうまく再生されないことがあることをご理解いただき、そのような場合でも発表内容が伝わるようご配慮ください。
演題募集要項
■募集期間:2021年6月1日(水)~7月15日(金)
■募集方法:件名を「JSS演題申込」として下記8項目を本文に記載してください。抄録(1,500字)のWordファイルとPDFファイルをメールに添付し、下記の演題申込用メールアドレス宛にお送り下さい。抄録はホームページよりひな型をダウンロードして使用してください。
①筆頭発表者
②所属
③職種
④連絡先メールアドレス
⑤希望セッション(一般演題 or シーティング困難事例演題)
⑥演題名
⑦キーワード(3つ)
⑧動画使用有無
⑨カテゴリー 第1カテゴリーから1つ、第2カテゴリーから1つ選んでください。第2カテゴリーは基本的には第1カテゴリーの並びにある枠から選択してください。
第1カテゴリー | 第2カテゴリー |
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① 変形 | ①-1 関節可動域、①-2 疼痛、①-3 褥瘡、①-4 主観的満足度、①-5 機器の取り扱い、①-6 経済的負担、①-7 評価 |
② 駆動 | ②-1 活動範囲、②-2 主観的満足度、②-3 社会参加、②-4 速度、②-5 耐久性 |
③ 嚥下 | ③-1 誤嚥性肺炎、③-2 食事量、③-3 栄養、③-4 むせ回数、③-5 嚥下造影検査(VF)や嚥下内視鏡検査(VE) |
④ 褥瘡 | ④-1 発生予防、④-2 座位時間、④-3 ADL・QOL |
⑤ 移乗 | ⑤-1 介助量、⑤-2 離床機会、⑤-3 離床時間 |
⑥ 快適性 | ⑥-1 座り心地の改善、⑥-2 座位時間延長 、⑥-3 QOL |
⑦ 姿勢安定性 | ⑦-1 姿勢安定、⑦-2 乗車時間、⑦-3 離床、⑦-4 費用 |
⑧ 上肢機能 | ⑧-1 机上動作、⑧-2 食事、⑧-3 書字 |
⑨ 疼痛 | ⑩ その他 |
■申込条件:筆頭発表者は当協会会員に限ります。演題は他学会等で発表されていないものに限ります。
■演題申込用メールアドレス
endai@seating-consultants.orgです。
お問合せ
■furuta [at] seating-consultants.org ([at] を@に変更してください)宛にe-mailでお問い合わせください。