第18回日本シーティング・シンポジウムは大変多くの方にご参加いただき、盛会のうちに終了しました。オンデマンド配信は準備が整い次第お知らせします。
第18回日本シーティング・シンポジウムのご案内
第18回日本シーティング・シンポジウムは大変多くの方にご参加いただき、盛会のうちに終了しました。オンデマンド配信は準備が整い次第お知らせします。
▶チラシをダウンロード – ※11月11日更新
▶プログラム(JSSC2023) – ※11月11日更新
▶進行表(JSSC2023)– ※11月11日更新
■開催日時:2023年11月18日(土)・19日(日)
■会場:東京保健医療専門職大学(東京都江東区塩浜2-22-10)
■大会テーマ:「世代を超えるシーティング ~これまでのシーティング、これからのシーティング~」
■大会長:亀ヶ谷忠彦(群馬医療福祉大学、日本シーティング・コンサルタント協会理事)
■内容:特別講演、教育講演、一般演題発表、企業プレゼンテーション、セミナーなど
■一般演題募集期間:2023年6月1日(木)8時〜7月16日(日)18時
■事前参加登録期間:2023年9月1日~2023年11月10日
■参加費
会員: | |
事前登録 | 8,000円 |
当日参加(2日間) | 10,000円 |
当日参加(1日) | 5,000円 |
※学術誌(抄録)は2023年度年会費を納付した会員に事前に送付いたします。10月中旬までに納付してください。
非会員: | |
2日間 | 10,000円(抄録なし) |
1日 | 6,000円(抄録なし) |
学生: | 2,000円(抄録なし) |
※非会員、学生の方で学術誌(抄録)(3,000円)を希望される場合は当日受付でお買い求めください。
※当日入会されますとその場で抄録集をお渡しします。併せて次年度年会費が免除されます。
演題募集概要
※演題募集受付は終了しています
発表セッションには、【一般演題 (口演】、【一般演題 (ポスター) 】、【シーティング困難事例演題(口演)】の3つがあります。
シーティング困難事例演題は、発表・質疑の時間を長くとり、実施する予定です。
シーティング困難事例演題が多数の場合には、一般演題での採択となることがあります。
※ 一般演題発表者、シーティング困難事例演題発表者ともにシーティング・コンサルタント養成ポイントが1単位付与されます。
発表方法は下記よりご選択いただけます。
【一般演題(口演)】
■発表時間:7分発表+5分質疑(演題数により調整する場合があります)
■実行委員会の検討を経て、ポスター発表での採択となることがあります。予めご了承ください。
【一般演題(ポスター)】
■座長のつかない自由討論形式
【シーティング困難事例演題(口演)】
■発表時間:15分発表+15分質疑
■このセッションでは討議時間を延長し、十分な討議を行います。
■応募多数の場合には、一般演題での採択となることがあります。予めご了承ください。
■演題応募方法について
抄録は1,500字以内で、協会ウェブサイトに掲載してあります形式に則って執筆してください。抄録の形式は研究用、症例報告用と二種類用意してありますので、演題の内容に合うものを使用してください。抄録の文字数は一般演題、シーティング困難事例演題も同じ文字数とします。
※抄録執筆要項(症例報告用)2023 のダウンロードはこちら
※抄録執筆要項(研究用)2023 のダウンロードはこちら
演題募集要項
■募集期間:2023年6月1日(木)8時〜7月16日(日)18時
■募集方法:件名を「JSS演題申込」として下記8項目を本文に記載してください。抄録(1,500字)のWordファイルとPDFファイルをメールに添付し、下記の演題申込用メールアドレス宛にお送り下さい。抄録はホームページよりひな型をダウンロードして使用してください。
①筆頭発表者
②所属
③職種
④連絡先メールアドレス
⑤希望セッション(一般演題(口演) or 一般演題(ポスター) or シーティング困難事例演題)
⑥演題名
⑦キーワード(3つ)
⑧動画使用有無
⑨カテゴリー 第1カテゴリーから1つ、第2カテゴリーから1つ選んでください。第2カテゴリーは基本的には第1カテゴリーの並びにある枠から選択してください。
第1カテゴリー | 第2カテゴリー |
---|---|
① 変形 | ①-1 関節可動域、①-2 疼痛、①-3 褥瘡、①-4 主観的満足度、①-5 機器の取り扱い、①-6 経済的負担、①-7 評価 |
② 駆動 | ②-1 活動範囲、②-2 主観的満足度、②-3 社会参加、②-4 速度、②-5 耐久性 |
③ 嚥下 | ③-1 誤嚥性肺炎、③-2 食事量、③-3 栄養、③-4 むせ回数、③-5 嚥下造影検査(VF)や嚥下内視鏡検査(VE) |
④ 褥瘡 | ④-1 発生予防、④-2 座位時間、④-3 ADL・QOL |
⑤ 移乗 | ⑤-1 介助量、⑤-2 離床機会、⑤-3 離床時間 |
⑥ 快適性 | ⑥-1 座り心地の改善、⑥-2 座位時間延長 、⑥-3 QOL |
⑦ 姿勢安定性 | ⑦-1 姿勢安定、⑦-2 乗車時間、⑦-3 離床、⑦-4 費用 |
⑧ 上肢機能 | ⑧-1 机上動作、⑧-2 食事、⑧-3 書字 |
⑨ 疼痛 | ⑩ その他 |
■申込条件:
・共同発表者を含めた発表者の中に1名以上の当協会会員が含まれていること。
・演題は他学会等で発表されていないものに限ります。
■演題の採否・発表形式
・演題の採否・発表形式はシーティング・シンポジウム実行委員会にご一任ください。
・事務局より抄録の修正をお願いする場合がございます。
・採否結果はメールにてご連絡いたします(7月下旬予定)。
・演題締め切り日後の「演題修正」「演題取り下げ」はできません。重々ご承知おきください。
■演題申込用メールアドレス
endai@seating-consultants.orgです。
■お問合せ
furuta [at] seating-consultants.org ([at] を@に変更してください)宛にe-mailでお問い合わせください。