第15回日本シーティング・シンポジウムの一般演題募集について
本年(2019年)開催される第15回日本シーティング・シンポジウムの一般演題を下記の通り募集します。
■一般演題募集期間:2018年6月1日(金)18時~ 7月11日(水)18時
※ 第14回日本シーティング・シンポジウムの開催要項はこちら
演題募集概要
【一般演題】
■発表時間:7分発表+5分質疑(発表時間は演題数により調整される場合があります)
※ 応募演題数が多い場合はポスター演題に変更される場合もあります。その際、発表形式は第14回JSS運営委員会から指定させていただきます。
※ 一般演題発表者にはシーティング・コンサルタント養成ポイントが1単位付与されます。
【シーティング困難事例演題】
■発表時間:15分発表+15分質疑(発表時間は演題数により調整される場合があります)
このセッションでは討議時間を延長し、十分な討議を行います。
※ 困難事例が応募多数の場合、一般演題での採択になることがあります。
※ 困難事例発表者にはシーティング・コンサルタント養成ポイントが2単位付与されます。
一般演題応募方法について
抄録は1500文字以内で、協会ホームページに掲載されている形式に則って執筆してください。抄録の形式は研究用、症例報告用と2種類用意されていますので、演題の内容に合うものを使用してください。抄録の文字数は一般演題、シーティング困難事例演題ともに同じ文字数とします。
演題募集要項
■募集期間:2018年6月1日(金)18時 〜 2018年7月11日(水)18時
■募集方法:件名を「JSS演題申込」として下記8項目を本文に記載してください。抄録(1,500字)のWordファイルとPDFファイルをメールに添付し、下記の演題申込用メールアドレス宛にお送り下さい。抄録はホームページよりひな型をダウンロードして使用してください。
①筆頭発表者
②所属
③職種
④連絡先メールアドレス
⑤希望セッション(一般演題or困難事例)
⑥演題名
⑦キーワード(3つ)
⑧動画使用有無
⑨カテゴリー 第1カテゴリーから1つ、第2カテゴリーから1つ選んでください。第2カテゴリーは基本的には第1カテゴリーの並びにある枠から選択してください。
第1カテゴリー | 第2カテゴリー |
① 変形 | ①-1関節可動域、①-2疼痛、①-3褥瘡、①-4主観的満足度、①-5機器の取り扱い、①-6経済的負担、①-7評価、①-8その他 |
② 駆動 | ②-1活動範囲、②-2主観的満足度、②-3社会参加、②-4速度、②-5耐久性、②-6その他 |
③ 嚥下 | ③-1誤嚥性肺炎、③-2食事量、③-3栄養、③-4むせ回数、③-5嚥下造影検査(VF)や嚥下内視鏡検査(VE)、③-6その他 |
④ 褥瘡 | ④-1発生予防、④-2座位時間、④-3ADL・QOL、④-4その他 |
⑤ 移乗 | ⑤-1介助量、⑤-2離床機会、⑤-3離床時間、⑤-4その他 |
⑥ 快適性 | ⑥-1座り心地の改善、⑥-2座位時間延長 、⑥-3QOL、⑥-4その他 |
⑦ 姿勢安定性 | ⑦-1姿勢安定、⑦-2乗車時間、⑦-3離床、⑦-4費用、⑦-5その他 |
⑧ 上肢機能 | ⑧-1机上動作、⑧-2食事、⑧-3書字、⑧-4その他 |
⑨ 疼痛 | ⑨-1痛みの強さ、⑨-2その他 |
⑩ その他 |
■発表方法:PCプレゼンテーション(Windows)のみ
■申込条件:筆頭発表者は当協会会員に限ります。演題は他学会等で発表されていないものに限ります。
- 動画については使用を最低限とし、評価手法等を使用してシーティング前後の状態や変化を表現することを推奨します。
- 発表に「動画使用」を希望される方は、申し込み時にその旨をお伝えください。申し込み後の変更はできませんので、あらかじめご了承ください。
査読について
日本シーティング・シンポジウムでは応募演題に対して査読方針に基づいて査読を実施します。演題の採否については大会組織内の演題審査会にて決定し、採否の結果は応募者に連絡します。
■演題申込用メールアドレス:endai@seating-consultants.org
お問合せ
morita@seating-consultants.org 宛にe-mailでお問い合わせください。
森田智之(学術局担当理事)