車いす上から身体がずれていくことは、身体拘束につながると同時に、姿勢の崩れや坐り心地にも影響します。
本評価手法を用いることで、理学療法士や作業療法士であれば、容易かつ正確に、ずれを定量化できることを確認しました。

車いす上で身体がずれていくことは,褥瘡の発生や身体拘束につながると同時に,座位姿勢の崩れや坐り心地に影響するためシーティングでは度々問題視されますが,ズレを簡便かつ正確に評価する方法はこれまで確立されていませんでした.

この度当協会学術局では,車いす座位中に起こるズレを「膝の前方移動」に置き換え,この移動量を計測することでずれの量を測定する方法「ズレ度JSCC版」を開発しました.
理学療法士や作業療法士であれば容易かつ正確に評価できることを確認しておりますので,臨床現場でご活用ください.

発表(論文・学会など)において「ズレ度JSCC版」を使用した際は,その旨を明記して下さるようお願いいたします.

上記条件に同意される方は下記よりダウンロードしてください.

条件に同意して「ズレ度JSSC版」をダウンロード